10月12日

仕事から帰ってきて、母から大学から受験の合否が送られてくると伝えられた。

それも、このあと直ぐにと・・。


この数週間。
季節の変化と今後の身の立ち回り方を考えて、気分的に晴れない日々が続いた。
とても充実しながら、終わりが見えながら、閉塞的な”日常”を送っていた。

誰に自分の気持ちを伝えるでもない。自分がどうしたいのか、という一心×一身のことだけを、考えていた。
その日々は気持ちと体力が重くて、苦しいことを普通にしていた日々だった。

大学からの合否通知は速達だったけど、一日や二日送られて送付されるだろうと踏んでいた僕は、帰ってきてからも、いや一層緊張をしながらその時を待った。

そして築数十年という暖地の重い扉が叩かれた。

郵便屋さんから手渡された通知書にサインをして、その通知書を受け取った。
この時の思った事、感じた事を忘れはしないし、今後この様な事を何度味わうのだろうかと嫌な気持ちになった。

通知書自体、薄い。
通知書を部屋に持っていった。母に封を開ける前にお使いに行って来て欲しいと頼まれた、が、ビリビリに封をこれでもかというぐらい汚く開けた。

                         何枚も用紙が入っていた。

そしてドキバクしながら通知書を見る、けどピントが合わなくて何が書いてあるのか、理解をするのに5秒ハッキリと掛かった。

合格してた。

合格したことは嬉しかった。その後もにやけていた。
けど、何処か空虚だった。虚しささえ感じた。

その理由は、語れない、でも一つ語るとすれば。
課題が山済みで直ぐに解決しなければならない事柄が横たわっているからだ。

雷鳴轟く中、お使いに出かけた。
買い物を終えて店を出たら案の定大雨だった。季節が変わることを知らせる大雨。

大雨に打たれながら、これまでのことを思い出して泣けると思った。
けれど、正直な無意識が涙腺を働かせない。

本当に泣くことが出来る、泣きたいのならもっと頑張れと自分に教わった。
今の自分は泣けないから、今日の大雨が自分の変わりに大いに泣いてくれていると思ったんだ。

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朝帰り。

睡眠不足の昼ビールに

兄に罵倒される僕、弟。


ども、sapphireです。
はい、さふぁいあたんです。

久しぶりにネカフェから更新をしております。
かなりキーボードが打ちにくいのは仕方無いのかなと思いますが、それでも打ちにくいものは打ちにくいし、セクシーな人はセクシーなわけです、はい。

今日も何がってわけではないのですが、文字を羅列していこうかと思います。
いっぱい書きたいことがあるのですが、いつも以上に自分が何を打ち込みたいのか、伝えたいのか分りません。

とりあえず、今日の出来事から書いていこうかと思います。



昨日のお昼から独りで寂しく駅前に飲みに行きました。
そこで一杯飲んでいたら、サラリーマンの言い争いが起きて小競り合いが起き。

それを見ながら、一杯目が終わって。
隣のテーブルに座っているセクシーな人に目を奪われて。でも、対面にはオジサンが座っているから話を持ちかけるチャンスが無い。
チャンスといっても、強引に入っていけばなんて事も無いのだが。それをしないのがまだまだ純情な僕でして。

オジサンのオーバーアクションによく笑っていられるなぁと、ちょっとした意味で心理士を諦めた方が良いのではないのかと思っていたら、そのカップルは帰っていきました。

オジサンの奢りだったようです。
キャバクラが増えた小松菜原産地のとある駅前、ってことですね。

そして、お目当てのバーテンさんが昨日で突然辞めてしまった事にがっかりをして。
カウンター席に移動をして、バーテンさん二人と常連さん数人で談笑。

その中に揉めていたサラリーマンの上司の方が居て。僕を含めた店の人全員に一杯奢ってくれて。また神風を注文。

常連さんにあだ名を付けられて、美味しいカルボナーラを食べて帰りました。
帰宅中、定時制の生徒らしきドンキの寝巻きを着た集団がウロウロしていました。

こいつら地獄を見るんだろうなぁと思いながらも、今は自分が淋しい思いをしながら帰りました。


寝て起きて。
直ぐさま、車に乗って出発。

千葉県は車が無いと生活が出来ないとは言いませんが、それぐらい車が必要な所。
んなわけで、渋滞を避けようと頑張っても大体渋滞に嵌ってしまうのが、千葉の道の細さ。

ロードレーサー泣かせの、トラック、バンバン走る細い道の数々。
そして交差点と踏み切りにドンドン溜まっていく鉄の塊。

僕自身は車内で寝ていたから関係無かったんだけどね。
途中、FELTのレーサーが走っていて僕歓喜!

お寺に到着して、お墓参り。

以下秘密

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