プリウス解体

2009年11月3日
プリウス解体
この画像はプリウスの核であるバッテリー。

このバッテリーから配線をボディの下から通してエンジンに繋がると、あの燃費になります。

初代と構造は一緒ですが、室内空間と空気抵抗が一新されているのが二代目。

新型の三代目はさらに空気抵抗を考えて、前後のドアに窪みを入れて空気の流れを良くしているようだ。

二代目は丸みを帯びてて、三代目はシャープになっている。初代はカモな車体。

プリウスはエンジン在ってのことだが、空気抵抗を考えたボディも凄いと思う。

プリウスもそうなのだが新しい車全てに言えることは、パーツ一つ一つを軽量化して燃費を良くしている。

例えば、GX90のラジエーターを止めているボルトは12ミリとゆう、ちょっとしっかりしたボルトで。90より新しいGX110のボルトは10ミリとゆう、簡単なモノを止めるボルトに変更されている。

車内のダッシュボードに目を向ければ、ダッシュボード自体の素材も変更されて、レザーとプラスチックから樹脂に変わり、取り付けるネジも圧倒的に少なくなって軽くなっている。

…ダッシュボードは上下別々に別れてはめ込み式になっている。

ドア内部も同様に簡素化されて、ドアのボディも勿論のように軽くなっている。…とゆうことは、外装が薄くなっているのは当然。


BAAになっているとはいえ、外装が薄いのは恐いです。



まぁ、中流階級で事故や災いが自分には関係ないと思っている日本人には関係ないか。

運転席を斜めにしてふんぞり返ってハンドル握ってんだもん、事故起こすよ。

携帯片手・煙草片手でA/Tのふんぞり返り。



すっかり話が変わってしまった。

運転が上手いかどうかは車を見れば判る。特にタイヤを見て綺麗なら問題ないだろう。


総ての人に言えることは、一番汚れる物や場所を綺麗にしている人は…それやその事関してキレる人だ。


靴やタイヤにトイレを綺麗に出来ていますか?

僕は靴が出来ていません。

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