男ってのは苦境になればなるほど黙る。

だから周囲の人間はソイツが壊れてしまわないように近づ離れずに見守らなくちゃならない。

何故なら男は独りで解決しようとするし、責任や問題を周囲に上手く流すことが出来ないからだ。

黙り込んだ男から話を聞き出すのは容易ではない。
男が話し出すまで待つのが定石で、話しやすい環境を整えるのが当たり前なのだが、知らずに話を進めると良い事がない。


猫の目の前に猫じゃらしを遊ばせれば、猫は叩きたくなる。

もっと良いのが、目の前にレーザーポインタの光をチラチラすると勢い良く追いかけてく(笑)

猫のしっぽとは思えないぐらいにwww



だが、残酷までに男は道に、河に巨木を切り倒して向こう岸に進まなきゃならん。



「待ってるぞ、相棒!」

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