(仮)〜配達屋の気持ち〜 Beacon of Days.「34時間」
【タイトル】

あとこの時間で配達生活は終了。
集金活動は82.7%に到達して、月末支払いのお宅があるからそれを処理をして90%に近づけて夕刊を配れば、晴れて自由の身!

だがまぁ来年度のお金を叩き出さなきゃいけないから、自由なのかねぇ?

拘束があるからこそ自由ではあるのだけど(笑)

今は笑ってられるけど、明日は明日でどうなることやら……。



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昨夜、とても悔しい事がありました。

それは親友に送る手紙を練っている最中の事で。

電話がありました。

その電話の内容は悔しいと、簡単に済ませるほどの気持ちではありませんでしたが、やはり一言「悔しい」に限る事でした。



どうして一点の素晴らしい才能が、脆い環境の所為で無惨にも解体されなくてはならないのか。

どうしてその才能に愛を注げないのか。



その電話の相手と何れ逢うことに成ります。必ず。

それまで堕落せずに邁進しなければ簡単に僕は抜かされてしまう。




人が物事を払拭し、尚且つ、素直に成ったとき。誰もその人物を追従することは叶わない。

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