【タイトル】
雨が降る、梅雨の前触れ。
豆腐では梅雨晴れた先の夏を見越して心理戦がほとばしっている。
けれど、それを、その光景を、その雰囲気を横目で追って。
聞き耳を立てて、肌で緊張を感じて、鼻で匂いを読んでいるけれども。
僕は僕の問題で頭がいっぱいで、そんな気分には成れない。
梅雨が来る前に僕の時は皆からして梅雨を先取りしている。
それも曇さえも見せぬ、連日の雨が降り注ぐ悲しい雨。
だけど、直向に雨を降り注ぐ中雨合羽を着て自転車を漕いで。
大きな夕日を浴びながら涙を拭ってくれる自己愛を愛して・・・・・・。
こんばんわ、この時間に起きている方はなんて幸せなんでしょう。
もちろん、一般的にですけど。
一般的にと言っても、常識や一般的と呼ばれる概念を明確に基準するなんて
出来ないですからね。
改めましてこんばんわsapphireです。
最近は、こんな記事ばかりですが。
自分が抱える問題が他人に負える代物ではないので、ある意味仕方なく書いています。
・・・ある意味と書くと、豆腐の誰にも話していないように聞こえますが。
ある程度、愚痴をこぼして話をしています。
しかしまぁ、話したとしても返って来る返事が「仕方が無い」とばかりに聞こえてしまって。
ある程度僕が、俗物的に期待をしている言葉が返ってこないから、目の前の出来事ばかり課題として回ってくる。
問題を問題として考えなければ良いのでしょうけど・・そんなことは無理な話な訳で。
一刻も早く、生活の基盤を安定させたい。
仕事場から「シフトはいつ?」と聞かれたけれど。
やはり、悩んだ末に辞める事にした。
理由は仕事のテンポの早さ=自分の精神スピードと処理速度が追いつかない。
もう1つは店長さんの視線が気になって強(こわ)い。
店長さん自身、ばりばりのやり手で若手。
指導も的確でトコトン追及する。
僕はどうしても、気負いしてしまってなんだかだめだ。
職場の人達はみんな良い人達だ。
料理長や料理場の人達とキャストの方々。
実際問題とても辞めるのは惜しい職場なんだ。
けど、なんだかダメなんだって思ってる。
自分自身が勝手に思っているからだけど・・・加藤諦三氏の言葉を拝借すれば・・・
「他人からどう思われるのではなく、自分がどう思うかをすれば生きやすくなります。」
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・・・本当に辞めたいのか判らない。
どれくらい頑張れば、安定するのか分らない。
僕に今必要なのは、僕を肯定してくれる存在!
多分、その存在さえ居てくれれば辞めるとか言わないで頑張っているのだと思う。
・・けど、明日の夕方まで。夕方に職場にシフトを報告する時までに・・・。
苦しいな。
頭がとても痛いや・・・。
僕だって恋をして恋愛をしたいさ。
けど、問題がひと段落解決しないまま無理に欲望を叶えようとすれば先ず良い事はない。
それに、僕はまだまだ他者を何かに嵌め込もうとしている。
その人を見ながら他の人を考えて、他人に似せようとしている。
その人・相手のよさと特徴を見ながら、それらを殺して似せようとしている。
精神的に、経験的に未熟だ。
どんなに情報を知識に変換して、出力できるようになったけど。
所詮。論理武装としか思えない。なんにも外界に出力していない。
恋や恋愛がしたい!
だけど、自分の自己愛でそれが叶わない。
接近ー回避 近づきたいけど近づけなくて、どう動いてよいのか分らない。
・・・まるで『二十拘束論』じゃないかっ!
「人間失格 」
著:芥川龍之介
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