【タイトル】
季節を感じさせる陽射しと風。
強い日差しに逆らうかのように久しぶりに黒を纏う。
黒のGパン・黒のジャケット・黒のカットソー・赤黒い靴。
何かを求めているのに、何かを拒絶した黒。
中学の時から黒を纏う時は誰にも会いたくない。けど、”逢いたい”
風にも逆らうかのように20世紀最高の発明である自転車を漕ぎつづける。
誰に出会うわけでもない、可能性が限りなく低い街へ、夜風が吹きつづける。
解っていても、どうしても空虚な空(空)を埋めたくて、埋めたくて。
でも埋まらないと知っているから空虚な空に呟いて、誰かに語りかけて。
”誰かに語りかけて欲しくて”
・・・どうやら、今日も空虚な空(から)を眺めるだけのようだった
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アナタは今をどのように生きていて、明日をどのように迎えて、今日の出来事をどのように明日の自分へと伝えますか?
伝えられる事が出来たのなら、明日の自分はアナタがこのパソコン画面を見ている自分と違って、きっと秒速3cmの幸せを伝えられるのではないでしょうか?
どうもこんばんわ、『おまんじゅうこわい』のsapphireです。
さてさて、まぁ~なんでしょ?(笑)
いつも書きたい事は山ほど在るのですが、大体タイトルや上の方の文章を書くだけで心のエネルギーが発散されるので。下のほうは興味が湧いてこないと、インスピレーションってヤツですか?そんな風にならないと書き連ねたいと思わないんですよ(苦笑)
日常会話が苦手な僕も、ここでなら書けると思って居たのですが・・・どうやら”あくまでも”非日常的な事を書かないと気が済まないようですね。
「・・・ようですね」って、我ながらなんて、客観的視点なんでしょうか?
僕自身、自分の人生がどうなっていくのか楽しみなのですが、それが主体性のある代物ではないと位置づけているようなので、急に自分の意見を通そうとすると苦しくなるだけで、またも”流されている”だけの人生になって。
まったくもって、”第2幕”と言えるかどうか判らないのです。
けれども、自分の魂といいますか宿命は
『周囲を巻き込んで突き進む』
ことに趣が置かれていて。
この肉体と精神に刻まれている『相手との距離をとる』事と正反対で。
判りやすく説明するなら。
相手と距離をとって居場所を見つけるAB型と周囲を巻き込んで風を齎す魂が混在していて、どちらに動いてよいものか解らずに苦しいということ。
自分の名前が持つ言霊や魂や根源や、色々な要素が正反対の方向性を示していて、なんだかなって。
僕の男性女性脳の脳テストはオーバーラップ・どちらでもある、だったしね・・・。
僕はどこまで”イレギュラーのアストレイ・王道”を突き進むのだろう?
これこそ、まさに風を吹き込む? なんて・・・。
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