法学提出文　　いや、言いたい事が１つだけで下手くそなのは知ってますよ、ええっ！

先ず初めに、ビデオを見ながら感じたことは激動の時代だったと言う事と何故、どうして未来を担う若者が物の様にゴミの様に扱われて戦地へと向かわなければ為らなかったのか。国を支えるべき若者が国に居ないという状況を作り出してしまった事に疑問と怒りを感じました。

愛する人と別れ、愛した人が旅立って死んでいく、命を賭けて育てた子供たちが大国と戦う為に死んでいく。これはとてもオカシイ、狂った時代。狂った時代というよりも、天皇という象徴を使った権力の暴走を誰も止められなかった悲惨な時代。

ほぼ総ての権力を天皇に集中させて置きながら、権力を握っているのは首相や軍関係の士官達。日本に生まれて、この良き日本の領土を近隣諸国や大国から自衛のために、国防の為に権力を行使するならまだしも、祖国の日本だけでは物足りず、諸外国や大国に戦争を始めて侵略をし、まだまだ恋多き歳の若者を赤紙の薄っぺら一枚で愛する人と別れさせた。

どうして戦争を始めた根源が「国が豊かに成ろう、皆で幸せになろう」という事から発生させたであろうのに、どうして幸せや豊かさを作り出してゆく、生み出してゆく若者をゴミの様に戦地に送り出して、若者の大切さに気付けなかったのか。




あと500字はまた明日。思いつかない。　贅肉を落としてみよう。