語らない

2010年10月19日 ノータイトル
普段口を開くことをしない。

その理由として第一に話が終わっているからである。口をはさもうと考えている内にだ。加えて、話の主張に自分の主張を照らし合わせているからでもある。




もし仮に自ら僕の口から主張や僕が考える正義を聴けたのなら、それは大変珍しい事だ。

何故なら何時も言いたいことは顔に書いてあるし、叩いてみないと何も出てこない。いわゆる、受け身。

しかし、また少し違う話になるが僕は腰に刀を何時も挿?している。実際に腰に刀をさしている訳ではないが、気持ちとしてさしている。

この刀とは僕の力と鋭さをあらわし、不躾に近付けば斬ると告げるものだ。

幸いにも現在不躾に近付く人は居ない。それぞれ分野や考え方が違うからだが、懸念として一人不用心な友達が居る。まぁ、何でもないだろう。




ちなみに「腰に刀をさせ」と言ったのはウチの大学の前身の有名な国語教師が言った言葉なんだよね(笑)

意味はそれぞれ解釈出来るから意味をのせないよ。

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