この世は、日本は資本主義国である。

次の日へと次の日へと繋がるように身を削って人々は生活をしている。

さて毎日身を削っていたら人はどうなるだろうか。

特別に考えなくても人は壊れてしまう。何故なら人は機械ではなくて1日1日を同じ様には過ごせない生身の身体だからだ。

更に昨日と今日と明日を1つのコマと考えてみて、睡眠を取れば精神は切り替わるかもしれない。

果たして本当なのどうだろうか。

肉体は断続的に昨日から今日と明日へと繋がっているではないか。

精神によって肉体はコントロール出来る前提としてみても、肉体が無くては精神は宿らない。精神から肉体に対して無理を命令をすれば、何れ精神を包括する肉体が脆く崩れ去る。

人は両方欠けてしまっては早く走るにも、ゆっくり歩くにしても出来なくなってしまうと僕は考える。



だから僕は主張をする。

休もうと。


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