皆さんこんばんわ、sapphireです。
年末年始どうお過ごしになりましたでしょうか?
僕は年末年始ずっと疲れていました。
というのも、学校に提出する書類や楽しみにしていた年始の別荘の旅行により疲弊をしたからです。とにもかくにも、見て行ってやってください。
年始は2日の夕方いや、夜から河口湖もとい山梨に向けて出発をしました。
別荘があるところから富士宮は遠いですね♪
…とまぁ、出発をしましてロードを車に載せようと考えていたのですが、あんまりにも自分の荷物のお酒が重くて重くて、ロードを載せる事が億劫になりました。
結局載せなかったほうが良かったのですが、二日目に友達に付き合って行動をしたら一日棒に振る結果になりました。
車の運転は毎回僕か修理屋と決まっているので、なんだかんだ運転をしない今年就職先が決まった自動車部または社長が首都高から中央道のパーキングまで運転する事に至りました。運転自体はさほど危なく無くてよかったのですが、状況に合わせてスピードを出さないのとブレーキの甘さに法廷速度を守っちゃう辺りが、助手席に腰掛けていた僕にとって頭が痛かったです。
終始「運転をしてやっただろう」と社長が言っていたのですが、それを言えるほどのことを今までしていないのによくも言えるなと思いましたがあえて言わないでおきました。僕は自分のことを恩付けがましい人ではないかと抱いていましたが、全然そうではなくて僕以上の人間が居るんだなとどこか安堵をしました。
高速から富士急ハイランドのライトアップが綺麗だなぁと、夜空や星空が綺麗だなぁと思いながら別荘に到着をしました。
別荘は山の中にあるペンションを思い浮かべていたのですが、山の中は山の中でマンションでした。これはこれは僕や修理屋達も驚いていました。
中に入ってみたら、部屋数は少ないもののリビングダイニングが広くて広くて僕を含めた庶民は目を丸くするばかり。テレビもそれはそれは大きくてベッドの横にも一台置いてあって、ユニットバスは外の景色を楽しめるといった趣向。キッチンもIHと使いやすい流し台に各種電子機器を完備してあって料理を作るのには困りませんでした。まぁ別荘なのでほんの少し調理油や味の素がなくて、お皿が無かったのは困りました。
着いてから飲み物やつまみ物を買出しに行こうという話しになり。じゃんけんをしてみたら、ここぞと言う時は負けない僕が負けてしまい、車で暗闇の中REN,と近くのコンビにまで出かけていきました。その夜は明け方の4時まで僕らは飲んで寝ました。
二日目の朝、僕はこうゆうときは寝れない性分で寝れなくて二時間しか寝てなくてそれでもスキーに行く早稲田と修理屋の為に社長と共に車を走らせてスーパーに行き食材を買って朝飯を作ってあげました。スーパーに行って帰ってくる道中、頭が回らない上で運転をしているのに社長は訳も分からないことを話しかけてきて、別荘への順路も助手席に座っているのに関わらず僕にまかせっきり。
転回をするのにセルフスタンドをうまく利用をして帰ってきて、すぐさま在る調味料で豚肉の野菜炒めとスクランブルエッグにソーセージにご飯、ヨーグルトと素晴らしい朝飯を食わせました。簡単なメニューだったけど喜ばれたので今回の旅行での収穫になりました。
早く出発二人をさせたかったんだけど、スキーに行く二人がグダグダしているうちにお昼を過ぎていました。それまでに社長に何でも良いから作って欲しいと思って朝飯を依頼するも、酷い有様で本当に頭が痛かったです。
人数分のご飯しかないのでご飯一杯に味噌汁と卵とソーセージが僕の目の前に並ぶかと思いきや、自分ひとりでソーセージを独占をしようとして非難轟々、卵も目玉焼きにしてくれるのかと思いきや焦げた物体。調理油がなかったのは仕方がないとしても、ソーセージをフライパンであぶれば卵を目玉焼きにするぐらいの油はフライパンの中にしく事が出来たのに・・・。加えて、しゃもじをフライ返しにして一部溶かす始末。
自分家の備品ではないのに。
僕はコップをこの夜に割ってしまったけれど、割りたくて割ったわけではなくて鍋の準備をしていて、誰も準備という準備が出来なくて一人で作っていた結果、寝不足の結果コップを割りました。・・・が、備品を故障させるとはこの人の普段の生活様式はどうなっているのだろうとつくづく、今日このように毒づいていました。
要するに、年始の旅行はまたもや僕が疲れる旅行となりました。
運転はやってもらいましたけどね、みんなして包丁が持てないのは出直して来いといいたい。
箸を持っているだけで、ご飯が出てくるのは家だけにしようぜ…。
みんなを見ていて、下手くそなりに包丁を持ったり料理本を読んだりしていて良かったと思ったsapphireでした。
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