心理学は学習を如何に最適化する学問であると言える。
問題行動や精神的負担軽減、コミュニケーションに脳の機構を理解し効率よく覚えられるように出来る事を学ぶ勉強でもある。
学習とは頭に詰め込むだけではなく、覚えた事柄を発表する事によって新たに自分の体、つまり感覚を使用する事によって再認識し、再学習するという方法がある。これは一般的に反復学習と呼ばれるものである。
反復学習は一般的につまらないものである。
同じことを繰り返し覚えて、忘れないようにする訓練だからだ。
この反復学習をつまらない勉強から楽しい勉強の時間にするには、発表したい、伝えたい相手に学習の成果を発表する事で至れるのではないだろうか。これは頑張って作った料理を誰かに食べてもらって喜んでもらう事に通ずるのではないだろうか。
まぁ、何がふざけた感じかというと、この学習方法が如何に効率よく覚えられて脳内物質のセロトニンが分泌され気持ち良くなり、間違っている所が在れば修正する事が直ぐに可能である所を踏まえて、労せずに教えたくない相手に教えなくてはならないのか非常にふざけているという事情だからだ。
僕が知らないだけかもしれないが、もっとモチベーションというか向上心が高い人が大学にいないものか。(ここ重要)
アクセラレータ、アンタッチャブル、一方通行はどんな事柄でもつまらないから。
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