つれづれと

2011年2月24日 Gedanke
      一人暮らしじゃないと堂々と動画が見れたものじゃないっ・・・!(挨拶



 こんばんわsapphireです。今日もまた一日が過ぎました。
明日までにやらなくてはいけないことがあるので、もうなんだか嫌です。手続きとか大嫌いです。昔から電話や手続きは本当に苦手でこれはもう嫌です・・。

さてとつれづれと書いていきましょう。


心理士とクライアントの関係について書いていきたいと考えています。クライアントとは相談者の事で、何かしらの問題を解決したいと考えている人のことです。クライアントは心理士に相談を持ちかけて問題をどのように解決したらよいのか、または解決をするのが心理士とクライアントの関係です。

クライアントは例えば問題を解決の為に心理士の下へ赴きます。そこで心理士はクライントの問題に向き合い解決の手段を探して提示します。クライアントは解決手段となるものを受け入れるか、または共に探して良い解決方法を見つけその方法に基づいて問題を解決に向かいます。

途中、クライアントと心理士の間で考え方の変化や違い同一性に投射など様々な事柄が起こります。問題を解決するときに一番クライアントと心理士が苦しい時期があり、この時期を乗り越えた先にある程度の解決が見えます。


クライアントと心理士との間には上記の通り様々な事が起きます。それは解決方針の違いや投射に依存といった事柄です。

 投射は(基本的に)クライアントが心理士に対して気持ちを抱く動きの事で、クライアントが心理士を誰かに見立てて感情を表す事です。例えばクライアントが心理士の事を親だと思い激しい怒りをぶつける事です。
 依存は言葉どおり、クライアントが心理士に対して心理士の考え方や存在に自分の存在感を見出して心理士が居なくてはならないことです。
 心理士も心理士で自分の力量を見定めてクライアントに接しなくてはなりません。クライアントの問題に自分が引き込まれては専門家として解決が行えないからです。クライアントと心理士との関係は直ぐには築けない。


問題というのは紐解いていくと何でも無い事ばかり。
けれど、問題というのは当事者にとって物凄く辛い事柄で解決をするには当事者が問題を認めることに解決される。心理士は一緒にクライアントと歩いていけるけど問題は持ってあげる事は出来ない。

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(砂浜に一人の足跡が続いている)

 「どうして神様は一緒に歩いてはくれなかったんですか」

 「いいや、お前を背に乗せて一緒に歩いてたじゃないか」

                               H2Oより。



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