不安感

今ちょうど、ある人が心の病気で悩んでいて、その人と周囲の家族が少しでもホッとできるようなメールを書こうと、何時間にもわたって文章を推敲しているのですが、うまく書けません。最後まで書いても、私の気持ちは、相手にうまく伝わらないと思います。
ただ、ふと、「独りで悩み闘っているその人にも、心配している親や知人はいる」と客観的に気づく事ができて、私にとっては自分を見つめなおす良いきっかけになっています。あと、今は独りでも、将来は共に生きる人に巡り合うかもしれない。暗い迷路に入ったと思ったら、意外と近道だった、という事もあります。

私は何もできませんが、ちょっとでも疲れがとれるといいですね。
あと、ドイツ語学習は英語とは少し違い、基本文法をコツコツと学んでおくと、のちのち役立ちますよ。よく、「言葉は現地で暮らせは自然に覚える」という考えがありますが、他の言語ではそうかもしれませんが、ドイツ語はそうもいきません。ドイツで１０年以上暮らしても、たとえ伴侶や恋人がドイツ人でも、喋れない・書けない・読めない人が大多数です。その逆で、１年しか暮らしていないのに喋れる人もいます。ラクな道を選ばず、粘り強く文法や規則と真剣に向き合い続けると、道が開けるようです。他の言語は、そうでもないんですけどね。語学センスが大事だったり、たくさん遊んでネイティブから実践会話を習ったほうが早道だったり。でも、ドイツ語はそうもいきません。不思議です。とても変わった言語だと思います。

だから、今歩んでいる道にも、きっとゴールがありますよ。saphirさんを応援している隠れファン(？)もいるし。ふふふ。

隠れファンとは•••？（笑