きょうの朝は早い。すこぶる早い。

だけどワインをの見たくなって呑んでいる。
ただひたすらに呑んでいる。

いまの家に誰もいない。長兄の兄すらいない。いまの家には僕と冷蔵庫とiPhoneの音しかしない。ダイエットをしているけど酒はやめられないし、やめようと思わない。部屋の片付けをしてどれくらいになるだろうか。かなりの数と分量のゴミ袋を出した。今日はようやく大量の瓶が捨てられた。一歩大きく前進をしたし気持ちが少し楽になった。

料理も教えられながら試行錯誤をして、上手く出来てるし、彼女の手伝いがあって早く起きられる様になった。感謝している。近々会えるという事で嬉しく思っている。

いま、姉が息子を産んで二週間ほどになる。
以来母親は家に帰って来てはいない。それが家の片付けであったり彼女のとの連絡であったり、大分助かっている。母は自分の神経症に気が付いていない。これは本当に気が折れる。母の振る舞いで自分がなやまされる。苦しくなる。

姉も神経症的な振る舞いをしないで息子二人を育てて欲しいと切に願っている。
世代間連鎖ほど悲しい事柄はない。そうなったならば僕が姉を殺しに行く。

いっかいの学生であるが、心理士と名乗ろう。
世代間連鎖を是非止めて欲しい。これが繰り返される旅に親とこどもの両者と周辺が不幸に見舞われる。どうか止めて欲しい。苦しいけれど、それを止めるのが親になった者への宿命であると宣言する。

子は知らないでいいのだ。
親はどれほどの苦しみを味わいあなたを愛しているという事を

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