怒れる男

2011年11月16日 日常
とは、有名なアメリカの陪審員による判決模様を描いたとてもローコストな映画である。

しかし、今日は違う話だ。

先程、家に帰ってくる前に電気店に寄り道をしてきた。
そこで泣いている1歳後半ぐらいか2歳半ぐらいの男の子が強烈に泣いていた。その泣様は明らかに母親に助けてもらいたい、甘えたいという感情から発していた。近くに母親や家族がいるだろうと思って、待っていたんだ。

そうして、男の子が母親を見つけて如何なるのかなと照明器具を見ながら見ていたら震えた。怒りに震えた。男の子が母親に足にすがりついた。そうしたら母親は払いのけた。男の子は更に泣いた。父親は困った顔しかしていない。

男の子のお姉ちゃんは両親の振る舞いは悪い事だと感じて居るけど、幼いから言えない。




ぶっ殺してやろうかと思った!

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