昼間、彼女と話をしていて自分がどんな針路を取りたいのか考えた。漠然と、教育や心理学を学んで留学をして誰かにものを教えたいと考えていたけれど、どうやら僕は僕の苦い経験から、生きる術や知恵を教えたい事に気がついた。自分しか頼れる人はいないけど、自分はどこか頼りない。他人に何かを頼めるけれど、怖いから頼めなくて、頼りない自分に頼らざるを得ない。
これまでの自分は自分に自信がなくて、持てる力をどう使っていいのか分からなかった。ありがちな、自分に自信があるけれど経験が足らなくてどう扱っていいのか分からない事よりも、酷かった。
自分は誰かのために生きるのではなくて、自分のために生きる。この考えに至れるのは自分に自信がある人であるし、自分以外の人の幸福を考えられる人は更に自分に自信が満ちているはずだと考える。それに、生きて行くのには飾りは要らない。飾りが必要なのは大きな目標を叶えるために必要なだけ。
僕は人に生きる術を教えて、個人の自信を、可能性を持たせたい。
とすると、僕は人より足元が5cm高ければいい。ならば
これまでの自分は自分に自信がなくて、持てる力をどう使っていいのか分からなかった。ありがちな、自分に自信があるけれど経験が足らなくてどう扱っていいのか分からない事よりも、酷かった。
自分は誰かのために生きるのではなくて、自分のために生きる。この考えに至れるのは自分に自信がある人であるし、自分以外の人の幸福を考えられる人は更に自分に自信が満ちているはずだと考える。それに、生きて行くのには飾りは要らない。飾りが必要なのは大きな目標を叶えるために必要なだけ。
僕は人に生きる術を教えて、個人の自信を、可能性を持たせたい。
とすると、僕は人より足元が5cm高ければいい。ならば
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