四月総括

この四月は焦燥と期待と直向さで過ごした。3月から仕事を探して4月も決まらずに5月に突入しようとしている。なかなか仕事が決まらない焦りと通信制の1タームが始まる事、そして収入が無い事での絶望感。それらをどう対処するのかという事を求められた。

その対処としてやはり仕事をすることだった。その仕事とは以前働いていた飲食店だったのだが、これは一時しのぎである事は明白で、気持ちと心が辛かった。この飲食店はまもなく開店2年目を迎えるまだまだ新しいお店で、繁盛もしていて、一部の企業は注目をしている。

ただ、このお店の欠点は従業員が店のオーナーを含めて3人しか居ない事だ。加えて日曜日定休はいいのだが、月の休みが4日しかないために3人は疲労困憊。疲弊しきっている。そんな中、繁忙店で忙しく責任が一人に圧し掛かるところには行きたくは無かった。

半月苦しかったが今回は行ってよかったと思っている。行った事によって「苦を楽しむ」ことを体験できた。


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