八月の終わりと共に
2012年9月2日 Development コメント (3)大きな苦しみが一時的に去った。
金銭的な苦しさが生活をしていくうえで去った事である。これは一時のものであるのは明白の理であり絶えず毎日仕事に向かわなければならない。加えて、勤労学生である僕は毎日勉強を欠かしてはならない。しかし、この金銭的困窮と仕事上での精神的肉体的疲労は勉強する気力と時間を裂いた。
この結果、3ターム6単位を落としてしまった。
ただ、これは教職になるために必要な単位であって僕が必要だと思っている勉強ではないためにやる気が起こらないからやってない節がある。文庫『人間の建設』の文中で岡潔は「20代から興味のあることしかやらない」と述べている。(この文章は正確ではない)
この文庫を読んでから、自分が求めるものや納得したものでないとやる気が起こらなくなった。僕は以前から究極主義であるからとことんその場とその状況の最高を目指しているから、納得しなければやりたくはない。それが増した。
単位を落としてしまったのは自分が単位に対する執着や責任感が薄いからだと思うが、だいたい教職を取らないと決めた3ヶ月前からこうなる妥当と予想していた。そしてなった。そうした間にも日々の生活で学ぶことが沢山あって、お金が無い事実への認識を改める事や最大限の努力をすること。我武者羅ではこの先闘ってはいけない事を知ってしまった。論理だけでは物事を認識することは出来ず、感情が伴って理性を使わなければ対象の「 」が分からない事を知りえた。
3週間500円で過ごした5月は苦しかった。4月に『夜と霧』を読んでいなかったら、彼女が毎日話しを聞いてくれなかったら乗り越えられなかっただろう。「人は唯一性の存在者でなければ苦しみを耐えることは出来ない」「泣き抜いたものだけが生き残れる」
6月からおばさんの所為で毎日緊張を強いられた。そこから何度も衝突があって、僕は自分の正当性が正しいと信じて訴え続けた
金銭的な苦しさが生活をしていくうえで去った事である。これは一時のものであるのは明白の理であり絶えず毎日仕事に向かわなければならない。加えて、勤労学生である僕は毎日勉強を欠かしてはならない。しかし、この金銭的困窮と仕事上での精神的肉体的疲労は勉強する気力と時間を裂いた。
この結果、3ターム6単位を落としてしまった。
ただ、これは教職になるために必要な単位であって僕が必要だと思っている勉強ではないためにやる気が起こらないからやってない節がある。文庫『人間の建設』の文中で岡潔は「20代から興味のあることしかやらない」と述べている。(この文章は正確ではない)
この文庫を読んでから、自分が求めるものや納得したものでないとやる気が起こらなくなった。僕は以前から究極主義であるからとことんその場とその状況の最高を目指しているから、納得しなければやりたくはない。それが増した。
単位を落としてしまったのは自分が単位に対する執着や責任感が薄いからだと思うが、だいたい教職を取らないと決めた3ヶ月前からこうなる妥当と予想していた。そしてなった。そうした間にも日々の生活で学ぶことが沢山あって、お金が無い事実への認識を改める事や最大限の努力をすること。我武者羅ではこの先闘ってはいけない事を知ってしまった。論理だけでは物事を認識することは出来ず、感情が伴って理性を使わなければ対象の「 」が分からない事を知りえた。
3週間500円で過ごした5月は苦しかった。4月に『夜と霧』を読んでいなかったら、彼女が毎日話しを聞いてくれなかったら乗り越えられなかっただろう。「人は唯一性の存在者でなければ苦しみを耐えることは出来ない」「泣き抜いたものだけが生き残れる」
6月からおばさんの所為で毎日緊張を強いられた。そこから何度も衝突があって、僕は自分の正当性が正しいと信じて訴え続けた
コメント
時々拝見させて頂いてます
めちゃめちゃ大変そうですが
その強い意思で必ず夢が叶いますように☆
いいバイトが見つかるといいですね!
「理論だけでは 」ってところ
ほんとそうだなぁと思います
心あっての人間ですもんね!
はい、ありがとうございます。
手にできるように行動をします。