夜と霧

2012年11月29日 Lesen
夜と霧
V.E.フランクルが人は苦悩と希望を併せて生きる唯一性の存在者だと言っている。

昼寝、仕事をしながら漠然と今まで経験をしたことを思い出して考えていたんだけど。人は幾つも不安を抱えたり作ったりしながら生きていて、例えば不安や恐怖が5個あったとしても希望が1つあるとなんとか生きていけるものだと直感…否、経験した。

だって、なんだかんだ不安や恐怖を緩和して生きれるのだもの。

あとね、こんな風に前向きに文章を書いてるからとかなんだかと人は言うけれど、僕は最初から熱くはなかった。自分に自信がないから徹底的に心理的成長を疎かにしなかったから書けてる。

自分にないから求めるんだ。欲も。文化も。社会も。すべての方向性に対して。

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