やれやれ、反動がきました

あれこれ理屈をこねくり回しても、失恋ですからね。こんな時は伊吹唯の『二人はすっと素敵な恋をしていました』を聴いて2週間～3週間依存対象を失ったことを解決しましょう。いつかはこの曲をこのタイミングで聴くとは思ってみましたけれど、やはりふざけてますね。

曲がふざけているのもそうなんですけれど、今回の件は釈然としない。別れる決意をしたのは僕だけれど、今までの経緯を考えてみると。あれほど彼女に対して尽力したのに関係性の終わり方が、情緒的にも論理的にも腑に落ちないし納得していない。あんだけ僕なりに助力したのに”あなたがストレス”と言われたら、怒るし悔しいし唖然とするし目の前に居たらぶっ飛ばしてやろうかと思うぐらい。ただ、僕も精神の拠り所にしていましたし、最近の動向から情緒的に落ち着いて「ああ、今年は何年ぶりか楽しく過ごせそうだ」と思っていた矢先でした。

無論、いつまでも尾を引いて言うつもりはありませんし。言いたくもない。
何度も自己嫌悪に陥って別れるだとか”さよなら”とか、散々僕を振り回し、宥めて。そして雷を落とし、ここまで僕を怒鳴らせた人物は居ないでしょう。喧嘩の最中、並びに議論もどうにか怒りを抑えて、2次的な話ではなくて喧嘩の元になった1次的な話に何度持っていったことか、わからない。喧嘩ほど無駄な時間はないと怒りを抑えた。

目の前に居る人は列記とした大人の女性。だけど、心は幼い。それを知っていたから成長をして欲しいと願って耐えた。耐えて彼女は成長をした。成長をした結果、僕から離れていった。んでこの顛末。




まぁ・・・そうだなぁ、頑張ってるけれど、頑張って病気を克服してもらいたいね。
如何せん、彼女の病気は一癖も二癖もある。それに自分の親に対峙しなくてはならない時が来るだろうからね。