道を案内したら

2013年6月9日 日常
神保町から小川町にあるていたら、交差点でおじいさんに御茶ノ水まで道を尋ねられたから、御茶ノ水まで案内した。そうしたら、お酒をご馳走になった。道中何回も丁寧に断ってみたものの、あの柔らかさと丁寧さ72歳の年齢を考えたら断れなくなった。戦中戦後を生きてきた人は感謝に値することは身銭を切る。神保町にでるのに自分で作ったカレーを食べて来ていたからお腹は減っていないし、一日動いていないから腹はパンパン。何回も断ったけれど、断りきれなかった。

三鷹から20歳離れた20年来の会社社長の通夜にきていたようだった。

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