仕事が早く終わって飯を食べて、試験期間だから勉強をすればよいのに、やる気が浮かばなくて、コタツのなかでグッタリだらだらと、転職先を探して携帯電話を眺めていたら。建築や施工・解体業などの求人を目にした。そこは設立1年目で来年は2年目になる会社で、人数は社長を含めて3人。職歴15.16.16とベテラン揃い。どこか惹かれる思いがあって、どうしてだろうと思いながら僕はどの仕事についても30歳で辞めるとおもった刹那。

僕は職人という、こだわりをもって臨める仕事が好きなのだなと発見した。
僕は15歳と4ヶ月25日から仕事を始めて、25歳と9日で自分が好きな趣向性を見つけられた。今の車の解体業は大好きな仕事で、力仕事でありながら安全に解体作業が行えるような危機管理、細かい作業、インパクト(道具)、ハンマー、電装関係の莫大な情報。給与が良ければ続けていきたい仕事だ。それとやはり宇宙人がいなくなれば言うことない。

そう、僕は続けられるなら今の仕事を続けたい、しかし叶わないと判断したなら自分の趣向性を生きがいに出来る会社に転職をする。

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