勉強大っ嫌い

学ぶのは好きだけど本当に勉強は大っ嫌いだ

教科書と教授はグルで、生徒は教科書に書かれてある教授が教科書の中で尊敬した部分を、生徒が言い当てなけばならないのは苦痛。このゲームは生徒に不利！それに僕はテストで点数を取りに行く楽しさを勝ち取れなかったから、勉強は億劫でやりたくない。だから、答えが無いような規則性の無い学び方になっているし、楽だ。

でも大学を卒業するにも、大学院に進むにしても留学するにしても。学力ゲームに勝たなくてはならないし、自分の理想を社会のキャンバスに広げる為には、テストで点数を取る楽しみを学び取らなければならない。小さいときの苦労は自分を楽にする。大きくなってから小さいときの苦労を取り戻そうとすると3倍労力が居る。

小学校のとき、誰も勉強を見てくれなかったな。段々難しくなっていって分からなくて、教えてもらいたいけど人に聴けなくて、段々テストの点数が悪くなって、勉強は詰まんなくなるし、またテストは悪くなるし。勉強を誰も見てくれなかった！って事実を叫んだところで虚しいだけで、悲しくなっていく自分に耐えて、テストでいい点数を取りたい！っていまの僕は叫ぶ。