ちっぽけになっていく
2013年12月15日 ノータイトル コメント (4)苦手な算数のテスト
問題用紙にカリカリ、コシコシと書き進める
この問題はあの時の、こっちは教科書だっけ
ここがこうで、これはこう。どんどん問題が埋まっていく
自分でもできるじゃないか
この気持ちは自信というのか分からないけれど、頬が上がる
しかし、次の日には
努力した問題用紙も無残に赤い印でいっぱい
誰にも教わらなくて努力したのに、悲しくて自分がなくなっちゃいそうで
問題用紙にカリカリ、コシコシと書き進める
この問題はあの時の、こっちは教科書だっけ
ここがこうで、これはこう。どんどん問題が埋まっていく
自分でもできるじゃないか
この気持ちは自信というのか分からないけれど、頬が上がる
しかし、次の日には
努力した問題用紙も無残に赤い印でいっぱい
誰にも教わらなくて努力したのに、悲しくて自分がなくなっちゃいそうで
コメント
確かに理解したつもりだったのに実は理解出来ていなかったってのは歯がゆくて気持ちが悪いから凹む事には共感できるけれど、宇宙人の言っている事を理解しろ、みたいなとりつく島もない話じゃないからまだ良いのじゃないかな・・・。
小学校当時の僕は、その場その場でルールを覚えていて、危なくない道を危なく歩いていました。
25歳を迎えて、小学校の算数をやり直すのは恥ずかしさが出てきますが、必ずやって損はないし自信に繋がるだろうと思っています。
今書いている言葉が、どこかbun氏が期待している文章ではない気がして儚く思います。
いや。上手くかけずに申し訳ない。
算数がそういうものであることと氏が算数が好きなことは当然認めます。
認めてもらいたかったという動機には驚きましたが、私が認められるものでしたら総て認めます。もちろん、ここには共感出来るものとしてですが、私が共感出来ないテーマだとしても、そこに辿りつくまでの過程は全力で肯定します。
算数を擁護しているように氏に取らせてしまったのは、私です。
雲を掴むような話ですが、氏のコメントに僕への期待を感じて応えようと務めてみたのですけれど、同時にこの算数の話の本質(劣等感)を回避したくて咄嗟に、曖昧に投げたと思います。
雲を掴むような話ですみません。(心の話