面白かった。
ねぇ？こんな自由な世界であなたは生きにくくないの？
私は生きにくいわ。だってそうじゃない？
なんでも選べるということは自由で決めなくちゃならないってこと。
それって全部自分の責任じゃない？
全部自分の責任があるから自由があるのだけれど。
一つ大きな価値観とか物があって、それに抗っていく方が私は好きだわ。
でも、既に私もなんだかわからないものに巻き込まれてしまって。
どこへ行ったら何を選べば良いのかな？
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この本の書き手は自分はこんなことを知っていると言いたいのだろう。
この本を読みながらそう思った。本を書いて伝えたいとか情報を収めるといった書き口ではなくて、情報や知識から新たな知識と情報に繋げて知っているといいたげ。
本の内容とは別のところが気になった。
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