独り、遅く自宅へ帰宅    ひみつ追記
独り、自宅へ帰って部屋の明かりをつけると宅急便の不在票が入っていた。
Amazonで本の宅配は全て終わっていると思いながら、見てみたら納得をした。

僕のことをよく思ってくれている人からだった。
これは心底嬉しい。今日は久しぶりに都内に出かけて、入れなかったけれど新宿御苑の周りを歩いて、雰囲気と夕方の風を感じて新宿駅に向かって御茶ノ水から神保町三省堂書店本店で心理学コーナーでにやにやして、画像の本を買って。御茶ノ水に戻って帰るのはなんだか勿体無いから、秋葉原でカードを少しみて帰路についた。

ふらりふらりと、帰宅しても誰もいないつまらなさからグダグダとスーパーに寄り道したり、気になった賃貸物件をちょこちょこ調べたりしながら、自宅アパートのドアを開けた。

そうしたら、不在票が入っていたのだ。
ああ、なんと嬉しいことか!

何かしら行為や頑張りがないとご褒美は貰えないと思っている自分にとって、無条件で好意や物が貰えるのはこの上なく嬉しい。この文章がある種ロマン気質で高揚しているのはナルシズムをよく考えなければならないと思っているからであり、嬉しくって、ほぼ日本酒を1合一気飲み(一口が大きく飲んで)してしまったからに他ならない。

独り身ではなくても、単純に好意のある届け物は嬉しい!

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