それは僕にはわからない。究めて辿り着くともいまの僕は思っていない。
けど、やっていくうちになんたるかと分かるのではないかと思っている。分かって現実世界が変わるのかといったら変わらなくて、僕の精神世界がわかるということにつながるのかなって予想をしている。

こういったことを書くとどっかのバカが飛んできそうで気が引ける思いもするのだけれど、書いたところでここの記事では僕が主人公であり他の誰でもない。れっきとした境界線がある。僕が人生から与えられたものを判断するものと自分が自分の育てるのにはどうしたら良いかという問いは既に答えられている。

学問の最初は極めて個人的な問題から、僕は出発していると考えている。



ある出来事が当然と思っている人がいても、別の人では初めてかもしれない。

コメント