つれずれと

2014年7月6日 日常
一人の人間を定めようとしてみると、動物的な社会学と個人心理学が必要なんじゃないか。

傷を癒す人 社会
傷を癒す人 個人

どちらも一人の人間を表している。
他の能力や性格も妥当をしている。当然、人間は成長にするにつれて自分の行為と社会のどちらにも効果が出ることを意欲する。なんだろうか、その個人でよいことの裏づけは、そうした性質を持った機能的な存在であるということから述べることが出来るんじゃないのか?

反論として悪や犯罪をする人間は何であるのかと問われるだろうけれど、僕にはまだ分からないけど必ずここは堪えられる日が来ると思う。それまではガイアニズムに逃げて説明をしないでおこう。

ローレンツの『攻撃』を読むのが楽しみだ。

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