ぼくはせかいがきらいでみんなてきだ
2014年8月3日 僕、一人称何もかもが不満だった。
毎日、夏の炎天下で他人が使った汚い車を壊すこと。全日制の生徒たちが笑いながら会社の前を通っていくこと。定時制高校に入学しなければならなかった原点と様々の経緯。
上司から不条理に怒鳴られ笑われ、反応に困る言葉のくだらないパターン。
家に帰ってもこころが休まるところではなく、風呂に入り、動画を見て寝る。
自己確立や自立、アイデンティティが大事だと叫ぶ大人の無責任さと、親に虐げられている者に親を大事にしろという他人の思慮の浅ましさ。彼らは一体どこをみて話をしているのだ?目の前にいるわたしにはなしをしているんじゃないのか?いいや、どうやら彼らは自分の頭の中を見ているようで現実を見ていない。
友達も居ない。友達の定義が厳格になりすぎてしまって、悩みを打ち明けられなければ友達ではなくなってしまった。とてもとても、とてもとても、悲しくて卒倒してしまいたい辛さを打ち明けたいけれど、話に対処できる友達が誰一人としていない。ああ自分に酔ってしまえば、ナルシズムの中でナルシストになってしまえば現実を見ないで済むというのに、自分を許さない規範意識。
酔うことも、休むことも、楽しむことも、泣くことも、助けてもらうことも、一切なかった。
毎日、夏の炎天下で他人が使った汚い車を壊すこと。全日制の生徒たちが笑いながら会社の前を通っていくこと。定時制高校に入学しなければならなかった原点と様々の経緯。
上司から不条理に怒鳴られ笑われ、反応に困る言葉のくだらないパターン。
家に帰ってもこころが休まるところではなく、風呂に入り、動画を見て寝る。
自己確立や自立、アイデンティティが大事だと叫ぶ大人の無責任さと、親に虐げられている者に親を大事にしろという他人の思慮の浅ましさ。彼らは一体どこをみて話をしているのだ?目の前にいるわたしにはなしをしているんじゃないのか?いいや、どうやら彼らは自分の頭の中を見ているようで現実を見ていない。
友達も居ない。友達の定義が厳格になりすぎてしまって、悩みを打ち明けられなければ友達ではなくなってしまった。とてもとても、とてもとても、悲しくて卒倒してしまいたい辛さを打ち明けたいけれど、話に対処できる友達が誰一人としていない。ああ自分に酔ってしまえば、ナルシズムの中でナルシストになってしまえば現実を見ないで済むというのに、自分を許さない規範意識。
酔うことも、休むことも、楽しむことも、泣くことも、助けてもらうことも、一切なかった。
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