『何者』

2014年12月7日 Lesen
『何者』
読了 52/80

読んでみて数カ所、文書が刺さる思いがした。
でも、その他は平たくて刺さるところを描きたかったから平たくなったのかなとおもった。賞味期限がある小説を初めて読んだけど、少し七味唐辛子を舐めた程度だった。

朝井リョウさんはキラキラした中に残酷さを見つけて、でもやっぱ光を求めたいんだというテーマを一貫して書いたらいいんじゃないかなと思いました。Oまる

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