いまのゆめ

2014年12月31日 Development
いま実現したい夢は30代に叶えたいこと。
その為に10代後半から漠然とした夢から現実的な目標へと変わっていった。

それが、自分だけの夢だったのが・・・色んな人の助けをもらって夢への過程を歩んでいけている。まぁ途中で頓挫するかもしれないけれど、今の所情熱と意志とこころを持ち続けている。

臨床社会心理の分野で私は活躍をしたい。
なぜ臨床社会心理という分野なのかごく簡単に説明すると、この分野はいつの時代にもあったけれど、分野として成立したのはここ10年と若い分野であり、大御所とよばれる一人者は少ない。その為、研究者としてある程度の名声を得たい私はこの分野に飛び出て活躍をしたいと考えている。

加えて、一般的な科学分野において、同じ領域でも研究対象が分化(細かく)なっていて、同じ分野なのにわからないということは、ある種悲劇であり、私は心理の世界で橋渡しをしたいと考えている。知能を徹底的に研究したピアジェはこういった「研究者は一つのことを研究すれば良いと」

だが、私は歴史(学問)的な進行を真っ向から逆行する。
私は天才でも努力の人でもないだろう、しかし、真に学問した中世の人間は幾多の分野で業績を上げているではないか。私はそういった存在になりたい。

ただ、無論のこと。一つの軸を持って臨床社会に臨むだろう。家族の領域にである。
特にEating disorder(摂食障害)と負の世代間伝達を生み出すシステムを僕は憎むだろう。私は信じてやまない。人の可能性と底力を。

私の夢は紅いラムレザーとレッドウィングのブーツを履いてドイツの地を踏むこと。
病気で先が短いProfessorをドイツに呼んでビールで乾杯すること。
頭の良い(EQ)女性と結婚すること。
臨床社会で働き始めること。                               30台に叶える現実(夢)

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