最近、本屋で新書を一つめくり、一文に驚いた。
「人間の分際で(人生)上手くいくと思うな」
人が出来る領分と神様の領分がある。思い上がってはいけないし、人ができることの少なさ、人生は上手くいかないという前提から述べられていた。流石、クリスチャンであると唸った。白い犬とワルツをのおじいさんをふと思い出した。
人生が上手くいかないと嘆くとき、嘆かないで行動しようと説くけれど、コレは正しい。しかし、小さなこどもが友達におもちゃを貸してあげられるには、所有欲を満たしてからであるのと一緒で、行動するための行動に嘆くことが必要なのだと考えます。
「人間の分際で(人生)上手くいくと思うな」
人が出来る領分と神様の領分がある。思い上がってはいけないし、人ができることの少なさ、人生は上手くいかないという前提から述べられていた。流石、クリスチャンであると唸った。白い犬とワルツをのおじいさんをふと思い出した。
人生が上手くいかないと嘆くとき、嘆かないで行動しようと説くけれど、コレは正しい。しかし、小さなこどもが友達におもちゃを貸してあげられるには、所有欲を満たしてからであるのと一緒で、行動するための行動に嘆くことが必要なのだと考えます。
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