実習明け

2016年12月28日 ノータイトル
初めて実習に行き実習が終わった。

2ヶ月間15日のあいだは、自分の不甲斐なさと知識がないことで悔しかった。
まずホワイトカラーの仕事をやったことがないために、単純なホウレンソウや付随するミーティングで何を報告して連絡しないといけないのか分からなかった。
ブルーカラーでもホウレンソウなどはするけれど、あまり必要としないところで働いていたため、指導者からは不思議がられただろう。また会社の上司にはその点を指摘されて支援してもらっている。

今朝見た夢、目が覚めた瞬間。本当に幸せだった。
何故なら実習を終えた安堵感を実感した夢だったから。
実際には、高速道路でバイクで好きな人を追いかけている夢だった。
ただ、バイクはガタガタと揺れて手や腕で押さえつけなければならない。彼女は「武蔵野線で待ってるのに」と言う。そうこうしながら、上向きでトンネルを抜けた瞬間緑が見えた。

単純に夢の中で好きな人のイメージを持って、一緒にあるいは、僕が彼女を追いかけられている状況が堪らなく嬉しかった。
それで夢の分析の方は、好きな人は実習でお世話になった人。性別は逆転項目だと思う。ガタガタと揺れるバイクは自分の感情をなんとかしようとした戸惑いで、トンネルを抜けたのはそうした安堵感だと思う。

本当にあなた方の存在が、私を突き動かしてくれています。ありがとう。

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