めんどくさい

2017年6月14日 日常
正直、多動の本を読むのがかったるい。めんどくさい。
日曜日に半年ぶりにスクーリングがあって講師や同期にあってきて、先生(講師)に無気力症なのでどうしたらよいかと尋ねたら、穏やかな声で「やるしかありません」と返ってきた。なぜだか悪い気が起こらなかった。一方で多動の検査に関して受けることを勧められていて「そうすれば自己覚知につながって援助しやすくなる」という言葉は素直に受け取りたくなかった。なぜなら痛いほどわかっているところを乗っかってくるなと。

ところかわって。
地元の駅に戻って駅前の書店に入り、健康コーナーに平積みにされているマンガでわかる多動の解説本が置いてあって、一つめくった。まぁ当たる当たる。当然のことだろうと。1600円で詳しく載っているほうと1300円でマンガでわかる本のどちらをかうか迷った挙句、熱が冷めて"つまるところ携帯電話のリマインダーと付箋の活用する"ことだろうと冷めた気持ちになってやめた。

基本的に自分は怠惰なのだ。

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