言語化

2017年6月16日 日常
自分が考えていることを言語化しよう
書いてみることよりも話すことの方が楽しい。

言葉にして見ないと伝わらない。自分はこんなことで困っていることを伝えるのは自分の責任であって、気づいてもらうまで待つのは方針を転換した方が身のためだと思う。けれど簡単に出来るものじゃないし億劫だ。

そうした解決したいことが目の前にあると左の側頭部に血が上りのか、塊のようになって気になる。ここの部位は自意識に関係していると思うから、自分のことを話そうと意識すると固まる。したがって、話して話し続けて血の巡りを良くしたい。

僕はこんなことがしたい、あれが嫌だった、楽しい体験がしたい。

意欲という意欲を車輪の下に置いてきてしまった。だから、取り戻さなきゃ。自分のために。しかし自分のために頑張ってきたけど、自分のために頑張るという感覚がわからない。それは自分を自己不全をみなして治していく取り組みの中で、自分を他者にし、自分と感じている心や環境を差別化してきたからにほからないんじゃないか。

楽しいことや求めることを確かにしてきたが、そうと感じられなかったこれまでがある。しかし、長い時間をかけて愛を感じられる能力は取り戻した。次は楽しさを感じられる能力や欲求のままに自分を他者に伝えることとは…骨が折れる。ううん、でもやっぱりここは語り方を変えて、よく気づけたじゃないか。

これは楽しいことだ。
君は空想の中のマインドブレイカーや言葉の魔術師という存在に憧れたじゃないか。

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