明日から自動車解体業に再び従事することになった。
先月末、急遽仕事を辞めて17日の専門学校のレポート提出まで引きこもり生活をして、なんとか提出した。そして次は仕事を決めないと思い、てきとうに仕事の面接を受けたり応募したりした。
そんな中に自動車解体業があって、その会社は組合にも入っているところで昔から景気が良くてガンガン、使用済み自動車を運んでいるのを見ていた。けっこう、景気が良くて自分のところに車が入ってこないものだから、「あそこの一人勝ち」だなんて専務はぼやいていた。ずっと同じ解体屋にいたから悪い会社だなんて勝手に思っていた。資本主義なのに。
面接を受けに行けば「ああ、あそこのあんちゃんか」と驚かれて一発採用。
そもそも力仕事の面接で二次面接をしたことがないから、雰囲気が悪ければ不採用と決まっている。いや、面接の雰囲気が良すぎると不採用で電話がかかってこない。そういうこともあった。
面接では休日を増やすようにしてみたけれど歯が立たなかった。けど、なんとか第2土曜日は確保できたから、これまで通りカウンセリングに通うことができる。週2回の予定が前職の社長によってメチャクチャにされたのが、つよく憤っている。あのくそチンピラ。一方で、土日祝でいいお金になる日給月給の水道・舗装屋さんの求人もあった。けど僕は疲れ果ててたから経験のある業種に戻ることにした。業種的に雨が降ると休みになって手取りが減ってしまうのも嫌だし。フルタイムで入れれば土日祝30万は美味しいけれど、秋雨と梅雨がある国。
カウンセリングが週2から月1になったのは嫌だったけれど、もう疲れてて打算に打算を重ねるようなことを考えたくなかったから選んだ。なので来月3月までカウンセリング期間を設けてもらっているから、あと7回の面接の中で重たいものをおろして、なんだかよくわからない辛さを、手放さなきゃ、手放したい。ふと、スキーマ療法のことを思い出して三省堂書店まで足を運んで買ってきた。(悩んだ末に、スキーマ療法のワークブックを選んだ)
あと7回ある面接を主体的に意味あるものにしたい。友達の勧めからのったカウンセリングだったけれど、誰の面接かといえば僕の面接だ。自分は自分のことを考えても良い場所なんだから。このなんだかわからない、わからないことがわからない生きにくさ、確かに刻まれているけれど忘却して過去に置いてきた傷つきを手放していいはず。
大狸教授ならなんていうだろうか?「一路白頭に至る」か?
いやいや、彼は僕じゃない。例えば時間的距離を置いて18歳の自分・彼が僕を見ていうんだったら「その生きにくさと傷つきを解体する」って青臭いことを云うと思うな。
「僕には作ることはできないかもしれない。けど適切に解体・除去することはできる」
先月末、急遽仕事を辞めて17日の専門学校のレポート提出まで引きこもり生活をして、なんとか提出した。そして次は仕事を決めないと思い、てきとうに仕事の面接を受けたり応募したりした。
そんな中に自動車解体業があって、その会社は組合にも入っているところで昔から景気が良くてガンガン、使用済み自動車を運んでいるのを見ていた。けっこう、景気が良くて自分のところに車が入ってこないものだから、「あそこの一人勝ち」だなんて専務はぼやいていた。ずっと同じ解体屋にいたから悪い会社だなんて勝手に思っていた。資本主義なのに。
面接を受けに行けば「ああ、あそこのあんちゃんか」と驚かれて一発採用。
そもそも力仕事の面接で二次面接をしたことがないから、雰囲気が悪ければ不採用と決まっている。いや、面接の雰囲気が良すぎると不採用で電話がかかってこない。そういうこともあった。
面接では休日を増やすようにしてみたけれど歯が立たなかった。けど、なんとか第2土曜日は確保できたから、これまで通りカウンセリングに通うことができる。週2回の予定が前職の社長によってメチャクチャにされたのが、つよく憤っている。あのくそチンピラ。一方で、土日祝でいいお金になる日給月給の水道・舗装屋さんの求人もあった。けど僕は疲れ果ててたから経験のある業種に戻ることにした。業種的に雨が降ると休みになって手取りが減ってしまうのも嫌だし。フルタイムで入れれば土日祝30万は美味しいけれど、秋雨と梅雨がある国。
カウンセリングが週2から月1になったのは嫌だったけれど、もう疲れてて打算に打算を重ねるようなことを考えたくなかったから選んだ。なので来月3月までカウンセリング期間を設けてもらっているから、あと7回の面接の中で重たいものをおろして、なんだかよくわからない辛さを、手放さなきゃ、手放したい。ふと、スキーマ療法のことを思い出して三省堂書店まで足を運んで買ってきた。(悩んだ末に、スキーマ療法のワークブックを選んだ)
あと7回ある面接を主体的に意味あるものにしたい。友達の勧めからのったカウンセリングだったけれど、誰の面接かといえば僕の面接だ。自分は自分のことを考えても良い場所なんだから。このなんだかわからない、わからないことがわからない生きにくさ、確かに刻まれているけれど忘却して過去に置いてきた傷つきを手放していいはず。
大狸教授ならなんていうだろうか?「一路白頭に至る」か?
いやいや、彼は僕じゃない。例えば時間的距離を置いて18歳の自分・彼が僕を見ていうんだったら「その生きにくさと傷つきを解体する」って青臭いことを云うと思うな。
「僕には作ることはできないかもしれない。けど適切に解体・除去することはできる」
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