5月22日の日記
2020年5月22日 Development【昔話と今】
定時制の担任だった貴子ちゃんが「いまここで卒業しないとあとで必ず取りに来ることになる」と言ってたけれど、人生にはどうしようもなく取りこぼしたものがあって、学びを深めて広がるたびに取りこぼしたものが背中のほうから光り輝き始めて、その存在に気付き出会い圧倒される。
私は大切にされていなかった、大切にされたかったという強い思いを持っている人が「自分にはわからないけれど私は愛されていた」と語りの転換を決断するって苦しいし悲しい。そのあとの安堵に戸惑う。
定時制の担任だった貴子ちゃんが「いまここで卒業しないとあとで必ず取りに来ることになる」と言ってたけれど、人生にはどうしようもなく取りこぼしたものがあって、学びを深めて広がるたびに取りこぼしたものが背中のほうから光り輝き始めて、その存在に気付き出会い圧倒される。
私は大切にされていなかった、大切にされたかったという強い思いを持っている人が「自分にはわからないけれど私は愛されていた」と語りの転換を決断するって苦しいし悲しい。そのあとの安堵に戸惑う。
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